20201029

自分の文章読み返していて分かりますが、圧倒的にキレがない。なんでこんな風になってるのかも分からんですが、とりあえずキレがないんだ。これは感情が乗ってないってことなのかもしれないな。僕は自分の中の感情を吐き出すタイプだから、感情の総量が増えれば増えるほど、鮮明に描写されていき、どんどん解像度は増していく。生々しいものに近くなっていく。文章で、感情そのものになるべく肉薄するには、そうするべきだった。だけど、最近はのほほんとしてる。文脈すらヘンテコになりがちだ。変な日本語の使い方も多発する。それは、別に誰にも理解されなくてもいいみたいな余裕があるからなんだろう。必死になってない。溺れるように息をしてないから、助けてなんて叫ぶ必要がないのだ。普通に立っていられてしまう。そんな最近でした。