20201020

最近書くことに対するモチベーションが下がっていて、そういう時期に来たのだなと思ってる。何でもかんでも波があるからね。上がったり下がったりはあるし、そのまま下がりっぱなしになることだってあるけれど、まあ、文章を書くことに関してはそのうちまた上がっていくのだろうな。僕にとって、書くことは、生きることと密接に関わっているので、これなしじゃどうしてもやってけないだろう。そういう実感がある。

ランニングをした、久々に。何か月ぶりだろうってくらい久々に走るという体験をした。走ることはいつの間にか僕のルーティンの中から外れてしまっていた。でも、走ることだってやめたくないし、やめれないことの一つだろうな。運動をする、といったとき、僕が真っ先に思い浮かべるのはランニングのことだった。人生の中で十年くらいずっと走って生きてきたから、体の根っこの方にこびりついていて、もう離れなくなっている。だから、忘れられないのです。忘れようとしても無駄、逃げられない。走りたくなくてもそのうちまた、走りたくなってしまうときがくる。なので、走っていこうか、これからも。最近肌が荒れてきて、もしかしたら運動不足のせいかなとも思うので、そういう意味でも僕は走る必要がある。とりあえず、週に二、三回を目標にしよう。

文字を書くことと、運動することはかなり密接に関わっていると思う。これはあくまで僕の主観的な話なのだけれど、話すこと、書くことと、感情、体、運動、は一直線上に並んでいて、体が変われば、感情も変わるし、話すことが変われば、書くことも変わる、みたいな相互作用がある。ある意味では当たり前の話かもしれないけれど。とにかく、だから、人との接し方を変えようと思ったらまず体の状態を変えることだし、書くことを変えようと思ったらまず、運動することが有効だったりする。