20201024

怒っているのだということに気付いた。怒っている。心を殺してずっと生きてきたような気がするけれど、僕は、ちゃんと怒っていた。

自分の感情を見つけられている。配慮のない言葉には、僕だって怒るのだ。そのことに気付いた。

 

補足:

誰に対してというわけではなく、僕はちゃんと怒りの感情を体の中に持つことができるのだと分かったという話です。自分の感情にすら気付かずに生きていたけど、自分のことを理解しようというとき、最初にくるのは怒りなのかもしれないな。