20210105

ほんとうに僕はなにもできないと思っているから、仕事をしていてもずっと不安ばかりが付きまとっているし、人と話すときだって顔色をうかがってばかりだ。あー、あけましても、あんまりめでたくない。先が見えない中で、どうなるかわからないままもがくしかない。悔しいなぁ、何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。と、言っていたのは炭次郎だけど、ほんとそれ。しんどい。壁の向こうには壁があって、マトリョーシカ。それでも、やるしかないので、精神力だけでやる。新年早々、体に疲労感。