20210608

ゴミを捨てた。台所に溜まったペットボトルと燃えるゴミを近所のゴミ捨て場に捨てに行った。朝は結構涼しくて、日差しも気持ちよかった。寝巻きのまま歩いていると、その横を小学生たちがすれ違っていった。集団登校しているらしい。小学生たちはぼくに気にかける様子もなく楽しそうにしていた。ぼくにもあんなころがあった。今となってはファンタジーみたいに遠くの風景です。彼らが小学校に向かうように、ぼくはこれから家に向かって仕事に取り組みます。