20210630

自分のことを可哀想と思えたときだけ、あなたと同じ権力を持ってると思えた。

ぼくは基本的に自己否定を繰り返すことでしか前に進んでいけなかった。それは自分を否定する言葉だけが可哀想だったからで、そんな瞬間にしか口にすべきことなんてなかった。普段のぼくに価値なんかない、ほんとごめんなさい、もっともっと可哀想な人になりたかったね。

忙しいので「忙しすぎる書かせろ!」と書いたツイートの語気が荒いなと気づいたとき、上記のような回路で強気でいられたのだと思った。