20210108

仕事中心の生活をしているから、僕の気分も仕事によって形作られている部分が多い。学校に行っていたときとはまるで違う。学校なんて、はっきり言って、僕が生存することにおいて全く意味を持たないから、楽ができたし、ぜんぜん真ん中じゃなかった。放課後の方が、真ん中にあったし、だから、部活の気分が授業態度にフィードバックされたりしていたのだと思う。でも、仕事は僕の生存上かかせないことだから、無視することなんてできないし、だから強制的に、そこに縛り付けられている。調子が良く、予定通りに進めることができた日はハッピーになるし、分からないことだらけで全く予定通りに進まなくて、他人に迷惑を書けてしまったな、申し訳ない、とか思っている日はなんだかダルい。月と、潮を満ち引きのような関係がここにはある。

それで何が言いたいのかというと、僕は少しずつハッピーになっている、ということを言いたい。昨日まで、先行き不透明な感覚のせいで、仕事終わりとか、なんならお正月だって、ちょっと嫌なもやもやが頭の中に満ちていたのだけれど、なくなった。これが、たぶん、仕事が波に乗ってきたぞ、という実感を得たからだ。調子が上がってきた。これをキープしたまま活動的に生きたいなあ。でも、波に乗るって、難しいことでもあるからな、コントロールできないし。今のうちにやれることはやっておこう。