20211003

人が考えたことが正しいはずがない。何を選択したとしても、どこかの誰かからしてみるとそれはある種の間違いになると思う。だけど、正しくないことを織り込み済みで、それでもあえて選択していくしかない。そういった葛藤の見えない情報はあまり信じられません。だから、僕は自信満々ではいたくない。常に頭を抱えながら「どうなんだろうねえ」って言って老いたい。