20201002
春になったときはフジファブリックを思い出すけれど、それは夏でも秋でも冬でも同じだ。毎度毎度、その季節を感じるたびに思い出す。フジファブリックは四季。
秋といえば、赤黄色の金木犀。
僕が平易な文章ばかりを使うのは、そもそも語彙力が不足しているからというのもあるけれど、フジファブリックの影響もある。「なんだか」とか「ぼんやり」とかそういう濁す言葉を使うのもそうだ。具体的な事象ではなくてイメージを表現するにはぼんやりしてた方がいい。フワッとしながら、よく分かんないけど何かが終わり、もう思い出せなくなった何かがあったような、強烈な郷愁。
でも最近、フワッとした言葉を使わないように気をつけていて、それはもっと現実レベルの具体的なところにコミットメントしたいからです。
そういえば、鬼滅の刃の最新刊が発売したね。22巻。会社の昼休みにkindleで買って読んだ。面白すぎますね。昼休みに泣きそうになりながら読んだ。