20201221

加湿器が届いて、部屋の湿度がとても正常値。まじ、天国。快適。

僕は昨日から久々にnoteの記事を書こうかな、と書き始めたわけですが、するとフォローしてる人たちが記事を更新してるので、「シンクロニシティ!」と思った。最近みんな更新してなかったし僕も更新してないので、なんだかnote界隈が活発じゃないなあ、と思っていたけれど何なのだろうか。僕たちの集合的無意識が書けと言っているのかもしれない。

読んだ記事の中で、「ねじまき鳥クロニクル」の名前が出ていたけれど、僕も現在読んでいるので「おっ」って思った。ずっと前に、読みます、と日記に書いてから、ようやく僕も着手し始めたわけですが、あれから気づいたことがある。それは僕は今までの人生すべてで、「ねじまき"鳥"クロニクル」を「ねじまき"島"クロニクル」だと思っていたということだった。中学生くらいから、ずっとです。あの日記の中でも、勘違いしたまま書いていたよ。ほんと恥ずかしい。なんというか、ねじまき、とかって鳥じゃなくて島だろう、みたいな先入観だったよね。「ひょっこりひょうたん島」みたいな。島の前にくっつく修飾語は、気の抜けた雰囲気が欲しくて、その逆で、気の抜けた単語の後ろには、島がつくものだと思ってた。あー、はずかしい。