20201220

方向性がみえてきて、僕は今すごく嬉しい。やりたいことがあります、実現したいことがあります。だから、そのためにちゃんと、一歩一歩毎日を積み重ねていこうと思いました。

今年の夏はまったく夏っぽくなくて、そのくらいから目的を見失っていた。何のために僕が文章を書くのか、よく分かってなかった。5月の下旬には、僕がnoteを始めた当初に書こうと思っていたこと全部書いてしまっていので、そこからは延長戦をどう生き延びていくのかをずっと考えているだけだったと思う。詩みたいな言葉を買いたし、小説を書くとか言った、感想文も書いた。書くべきことなんて、伝えたいことなんて一つもなくて、それでも書くために、僕はそういった態度を取ったんだ。別に何一つ間違ってなかったし、後悔もしてないし、でも、次が見えてきた。次だ。

たぶん僕は今まで、「書く」という行為についてずっと書いている。何を書くか、どう書くか。それはきっと僕にとって書くということが、生きることとイコールで繋がってしまうようなことだからで、だからこそ、僕は生きている以上、書くことからは逃れられないし、ここから先も書く内容は次々に変わっていくのだと思います。