20210322

何だかよく分からないけれど泣きたい日だってありました。いちいち精神的にまいって、あー辛いとか、もーやだとか、一人ごちながら、パソコンの前に座っています。嫌なのは残念ながら仕事に対してではなくて、仕事と言えるくらい強気だったらよかったのに、そんなんじゃなくて、ただ自分自身だったね。僕は僕をやってられない、だから自分を憎んで立っていますよここで。

という精神状況なので、毛皮のマリーズ「晩年」を聴いていた。最後に「もう、どーなったっていいよ」って言ったとき、それは決して投げやりなんかじゃなかったこと、分かっていてください。こうすることでしか前に進んでいけない不器用さだったんだってこと、分かってください。

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