20210407

書きたいことがあってnoteの記事を書こうと思った。でも、書けないので、頭から布団を被って、どうにか気分を下げようとしている。その時々の気分によって書けたり、書けなかったりするのは当たり前だけれど、最近はとても調子がいいので、書けません。僕みたいに感情を書きつけるタイプの人間はね、気分がへこんでいてそこから回復し始めたくらいが一番書けるんだよ。その時期は物語になれるのだ。ダメだった僕が、ダメじゃなくなるまで。みたいな話になれる。だけれど、今の僕は割と平坦に毎日が続いている。気分は沈まないし、上がったまんま。どこに向かっているか分からない。そんなときはどうすればよかったのだろう。文章をデザインする必要があるのかもしれないと、頭をよぎる。文章をデザインする。僕には苦手な分野です。読みやすくするとかわかりやすく伝えるためだけに文章を使いたくはなかった。でもこのまま、物語になっていくだけではいけないのだろうな。僕はいつも note を書くときは起承転結を意識している。むしろ、起承転結が導けるように、僕の人生の出来事をピックアップして、書いていたりもする。そうして、一貫した物語として存在することに美学みたいなものが何があった。でも、きっとそれが使えないのだとしたら、僕は一体何を持って書けばいいのだろうか?

↑文章のキレが悪い