20210411

今週末は人と接する機会が異常に多くて、金曜日は出社したし、土曜日は大学時代の友達に会ったし、今日も二人と電話した。そういう週なんだろうね。

今日の二人目は大学時代の後輩で、最近就職したばっかりだったけれど、「いやだー」って言っていました。職場の空気が思っていたのと違ったみたい。そういうのは仕方ないね。

ダイナゼノンを見たんだけれど、ちょっと合わなくて残念。あの雰囲気とか演技の仕方とかめっちゃ好きなんだけど、やっぱり戦闘シーンだと思うな。グリッドマンの時から思っていたんだけれど、戦闘シーンで話が止まってしまうところがよくないのかな? 日常パートの方が好き。

第一話の展開を見ていると、青髪の主人公は人間の理性的な部分、怪獣使いは野生的な部分を司っているように見える。というか、主人公を含めみんなが、理性的に抑圧したトラウマ的なものを、怪獣使いと一緒にダイナゼノンに乗り込むことで、開放していくみたいな話じゃないかな? ダイナゼノンの真の力が人型ではなく、恐竜形態の時に発揮されるのはそういうことだと思います。じゃあ、怪獣って何? なんでメカニカルなの? と思ったり。