20210711

短歌を思いつきました。

雨粒が落ちる間の永遠に二人一緒に閉じ込められよう?

↑これ好き。

詩情が全くないので上手い歌かなんてわからないけれど、好きなもんは好きだ。

 

人に対して距離を持って接することができる人はすごいと思ってる。それは、共感はするけど、同化はしないということです。例えば、誰かの悲しみを決して自分の悲しみと混同しないで接することができたときだけ、その人の本当の助けになれるのだと思ってます、ぼくは。そういうバランス感覚の優れた人に私はなりたい。

で、他人に同化しすぎない人ってどうなってるのかな、誰に頼って立ってるのかなって思ったてわけなんですが、もしかしたら「普通」と同化してるから立っていられるんでしょうか? そんなことに気づいてしまった。まじか、と思った。ぼくとかは、普通に同化できないから文章と同化して生きてんだけど、普通の人は「普通」って感覚にに同化してる。あー、なるほど。つまり、何にも同化しないで、何にも認められないで、生きていられる人なんてどこにもいないってことなのね。なんとなく分かってきたぞ。